実務経験がある場合は、これまでの経験を応募企業でどのように生かせるか、なるべく具体的に記載することで採用担当者に入社後の姿をアピールする事が出来ます。

また、入社後には新しい分野にチャレンジしたい事がある場合は、企業の強みや得意分野さらには目指すべき方向性を事前にしっかりと調べておく必要があります。　

職務経歴書には勤務先名・就業期間・勤務先業種・従業員数・経験職種・雇用形態・年収実績・業務上の役職やポジション等を箇条書きにします。

自分が経験した職務内容については網羅的に書くのではなくアピールポイントを強調する書き方を心がけて下さい。既に退職済の場合は「退職理由」をこれから退職する場合は「転職理由」として記載します。

実際の理由はどうあれ、 ネガティブな理由、要因は極力記載しないようにして下さい。どうしても伝える必要が場合は、面接の時に口頭で伝えるようにします。